小学4年
沖
チュウ
おき
甲骨文
+
中
形声。説文解字は「涌(わ)き揺(うご)くなり」とするが、字統は「むしろ水の深く静かなさまをいう語に用いる」という。
また「冲」とともに「むなしい」意にも用いる。
「おき」は日本独自の意味。
・水部4画。
※筆者のエッセイ
「さんずい」と「にすい」
参照。