小学4年
司
シ
甲骨文
+
口
②
説文解字は、「后」の左右反転の字だとして指事文字とするが、字統は上記のように分解できる会意文字とする。
祭祀の際に、口②(祝詞の器)を
(器具)で開いている様子で、その祭祀を司るもの、祝祷の器をひらいて神意を伺うものなどの意味を持つとする。
漢字源は、人の形と小さな穴からなり、「覗」「伺」の初文であるとする。
・口部2画。
司を部品とする字:
飼
詞
伺
嗣
[覗 祠]