小学4年
氏
シ
うじ
甲骨文
象形。字統は、取っ手のある小さな刀の形とし、氏族の共餐の際に犠牲の肉を切り分けるもので、氏族統合の象徴とされるものだったという。
漢字源は、先の鋭い「さじ」を描いたものとする。
「活」や「話」に含まれる
舌
②は、もとは上部を氏とする字であった。
・部首字(うじ)。
氏を部品とする字・部品:
紙
;
氏部だが成り立ちの上で無関係の字:
民
関連する字:
旨