小学4年
束
ソク
たば
甲骨文1
甲骨文2
象形または会意。左の甲骨文1は、字統は「薪などをたばねる形」とするが、甲骨文字辞典は、「糸を紐状に束ねた形」であり、材木を束ねた形のものは別系統の甲骨文2だとする。
[剌](ラツ)の省略形として声符に使われる場合もある。
・
木
部3画。
束を部品とする字:
速
疎
勅
辣
※筆者のエッセイ
分かったようでわからない古代文字
「木」 参照。