小学5年
報
ホウ
むくいる
金文
幸
+
会意。幸は手かせの形、
は人を後ろから押さえて服従させる意で、報は人を刑罰に服させることをいう。
金文では、「執」の右側に後ろから押さえる手(又)を加えたものがこの字である。
「罪の報い」がもとの意味だったが、のちに、恩にこたえることにも使われるようになった。
・土部9画だが
土
との関係はない。