小学5年
責
セキ
せめる
康煕字典
古文
甲骨文
②+
貝
形声。上部はもと朿(シ)で、声符。植物のとげを表す字。
字統及び常用字解は、税として納める財物のことといい、農作物なら「積」、織物なら「績」といい、税を納める責務があることを「債」というとする。
漢字源は、「貸借について、とげでさすように、せめさいなむこと」といい、債の初文とする。
・貝部4画。
責を部品とする字:
積
績
債
漬
蹟