小学1年
kai.png(918 byte)  象形。子安貝を描いたもの。殷代では下賜する宝物、のちには通貨として用いられた。
 目+八 に分解することはできない。
 部首として、財産関係の字を作る。
(バイ)
かい
甲骨文
・部首字(かい、かいへん)
  貝部の字:    賣(→)           貿   寶(→)     賴(→)       
  貝部だが貝(かい)ではなく貝②に従う字: 
  貝を部品とするその他の字: 櫻(→) 
  関連する字:


部品7画
in.png(985 byte)
「員」甲骨文
 [鼎](かなえ)を省略した形が貝(かい)と同形となったもの。
  使われる字:   圓(→) 貳(→) 
  同源の部品: