小学6年
降
コウ
おりる
おろす
ふる
(くだる)
康煕字典
甲骨文
+
字統によれば、会意。
は神が昇降するはしご。
は左右の足が上から下へ降りる形で、
夂
①と
からなる。
の部分が、康煕字典体では1画少ない形だった。
降は、天上の神が降ってくること、または神が地上に災禍を降すことをいう。
説文解字は
を本字として扱う。
漢字源は、阜(おか)から降りてくることとする。
・康煕字典体は阜部6画、新字体は7画。
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隆