小学6年


コウ
オウ
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甲骨文

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金文

 字統は象形とし、金文を説いて、王位を象徴するまさかりの柄を装着する部分に玉を象嵌し、それが光り輝いているさまを表した字という。
 しかし甲骨文では、まさかりは横を向き、子どもの頸部のような部分と相対している。この意味は不明である。
 説文解字と漢字源は会意とし、上部は白ではなく自(②)であり、自は鼻から転じて「はじめ」の意味を持つので、皇は初めの王の意であるとする。
・白部4画。
  皇を部品とする常用外漢字の例:[凰 煌 蝗 徨]