小学6年
尊
ソン
たっとい
とうとい
たっとぶ
とうとぶ
康煕字典
甲骨文
八
②+
酉
+
寸
会意。甲骨文は酒壺を両手で持っている様子。旧字体上部の「八」は酒の香気を示すとされるが、酒の原料である米を表す小点が変化したものとする説もある(落合淳思「漢字の構造」)。
祭祀のために酒を捧げる形で、字統は、酒を賜うことによって位階の順序が定まるため、「とうとい」の意が生じたという。
・新旧字体とも寸部9画。
尊を部品とする字:
遵
を部品とする常用外漢字の例:[樽 噂 鱒 蹲]