小学6年



うら
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金文

 形声。声符の里が衣の中に記される。衣の裏地をいう。
 「裡」とはもと動用字(異体字で部品の配置のみが異なるもの)の関係だったが、慣用により使用場面が違ってきて、日本では裡は人名用漢字となっている。
・衣部7画。
※筆者のエッセイ 部品の配置が違う漢字 参照。