White NOVAの気まぐれ更新日記
過去ログ集2004年3〜4月
(3周年記念後の雑多な更新記録)
機転か? 転機か?(2004年3月4日) 新年に決意した今年のキーワードは「機転」です。 さて、「機転」にしても、「転機」にしても、大切なのは、気持ちを切り替えて先を考えることです。 すぐに全てはできないでしょうし、3月の後半になると、また仕事で忙しくもなるでしょうが、目的は見据えながら、粘り強く、記事を仕上げていくつもりです。 |
●2004年3月3日(水)
先週末に、ウィルス対策ソフトを更新し、ついでにファイヤーウォールなんかも導入したところ、その影響で、うまくネットにつながらなかったり……。 ネットがつながらない時は、読書やら「GジェネSEED」に時間を割きました。 で、遅れましたが特撮日記の方。 セラムン。 グランセイザー。
PS:デカレンジャー。ブルーが主役の前後編。誘拐事件の解決、とは何とも刑事ドラマのノリです。 |
●2004年4月7日(水)
ご無沙汰してました。 本当に、3月4日に予定を書いた途端、その予定を実行できない状況となってしまって、自分でも身を切るように辛かったです。今年は、予定が急なトラブルでうまく行かないまま、ズルズル過ぎているような気がします。 何はともあれ、春期講習が終わって、家庭の状況も落ち着いて、ようやく、ネットに関われる運びとなりました。管理できずに放ったらかしになっている掲示板や、たまっているメールへの対応(すぐにレスできなくてすみません)、ビデオに撮って溜め込んだ1ヶ月の特撮作品の鑑賞、そして遅れまくりの記事書きなど、やらないといけないことが山ほどあります。 と、いうことで、ここに復活宣言と! |
●2004年4月9日(金)
掲示板にも書きましたが、日常的にネットに入って書き込みできるのって、幸せですな。気持ちと時間のゆとりがあるってことです。趣味を堪能するにはどちらが欠けてもダメってことを痛感。 さて、昨夜はたまっているビデオから土曜日放送分のセラムンと、グランセイザーを見ましたので、一気に見た感想をば。 次に、グランセイザー。 PS:特撮番組の盛況のかたわら、訃報もいろいろ舞い込んでくる春。 PS2:必殺といえば、「助け人」の辻平内役の中谷一郎さん(世間的には「風車の弥七」なんだろうけどさ)も今月初めに亡くなっているんですね。いや、昨年に放送していた水戸黄門スペシャルで、昔のフィルムによるライブ出演のみだったのが気になっていたんだけど……。 |
●2004年4月14日(水)
さて、先週末の特撮番組および、たまっていたビデオ群の感想です。 話変わって、ブレイドです。 PS:ちなみに、カリスの人間探しの遍歴そのものは好きでした。彼は単独でドラマを持っているわけで、ブレイドと絡みさえしなければ魅力的に描かれてます。逆に、ブレイドとの絡みに必然性がない点が、現状で不満要素と。 |
●2004年4月15日(木)
今週は、放送番組や、購入したDVDの感想後始末で、いろいろ書いています。日記に書くだけで手一杯な状況ですが、まあ、ぼちぼち軌道に乗せて行ければ、と。 さて、『ウルトラQ ダークファンタジー』なんですが、どうも自分のイメージしたQとは、違った雰囲気です。原作に感じた不気味さが感じられず、ずいぶん軽い印象と。 あんまり、第1印象は良くないというのが本音。今後、化けることを期待してはみる。 |
●2004年4月16日(金)
アバレンジャーの終了イベントということで、今年はDVDソフトの「VSハリケンジャー」と、CDドラマ「ダイノアーススペシャル」が作られました。もっとも、NOVAの場合、追跡記事を終わらせるまでは、終わった気持ちにはなれないのですが。 今回の敵は、邪忍イーガ。過去にアナザーアースに来て、忍術修行をした邪命体という設定。 では、ストーリーを順に話すと、突如、街中に出現し、暴れる旋風神&轟雷神。新手のギガノイドと見なして、出撃するアバレンオー&マックスオージャ(ブラック操縦)。巨大戦の結果は、ほぼ相討ちで、ティラノたちは負傷、カラクリ巨人は戦闘不能の破損。 さて、邪忍イーガは、忍者らしく、赤・白・青の3色の影分身を用意し、二戦隊を待ち構えていました。変身封じの札を使われて、ピンチの二戦隊。しかし、変身しなくても、「伝説の後継者」と「ダイノガッツ」の強さは健在です。 その後は、変身した二戦隊と、エヴォリアン&ジャカンジャ連合軍。仲代先生は、今回は敵役ですが、一応、顔見せ的に登場してます。 何はともあれ、「VSハリケンジャー」は楽しめました。 |
●2004年4月18日(日)
予定より遅くなりましたが、アバレンジャーCDドラマ「ダイノアーススペシャル」の感想です。 さて、この話のメインキャラは、アスカの先輩戦士タケルです。 ・ダイノアースの森で、木々に襲われているジャンヌと、それを助けた凌駕。 ・アスカ組と幸人組が合流。そこに、「黒の腕輪」に支配されたタケルが出現します。 ・「黒の腕輪」の目的は、自分の暗黒の力を使いこなせる邪悪な心の持ち主を見つけ出すこと。そのため、アバレンジャーに殺し合いをさせようとします。それに案の定、名乗りを上げようとする仲代先生。 ・そこへ駆けつけてくる凌駕。ダイノブレスを奪い返して仲間に返却することに成功。 ・タケルは、パートナー爆竜アルゼンチノサウルスを召喚。アルゼンチノサウルスは、ブラキオよりも巨大な暗黒爆竜。その強大な力に打ち勝つため、5人のアバレンジャーが協力。アバレキラーは、「ときめきの白眉」の名乗りセリフを初披露。「今の名乗り、ずっと考えていたのか?」と幸人のツッコミが入ります。「お前のギャグよりマシだ」 ・5人のアバレンジャーが協力している姿を見て、タケルは「自分の夢が実現した!」と正気を取り戻します。自分ごと「黒の腕輪」を封印するように、とのタケルの言葉を受け、アスカはグランドインフェルノを使用。地の底に沈むタケルと「黒の腕輪」。 その他、「ヤツデンワニのミッドナイトDJ」「ラジオドラマ:昼下がりのリジュエル」「3年B組ブラキオ先生」など、笑えるネタドラマたっぷりのCDでしたとさ。どれだけ笑えるかと一例をあげれば…… ・昼下がりのリジュエル:父親アスカと母親マホロとケンカし、街に飛び出したリジュエルは道で転倒、怪我をします。そこに通りすがりの幸人さん、整体治療でリジュエルを治します。その治療に「快感」を覚えたリジュエルはフォールインラブ。そこへ、かつての恋人仲代壬琴が現れ、幸人に挑戦します。その恋の三角関係の行方は……? ……とまあ、こんな感じで、アバレンジャーの設定を流用しつつも、独特の展開を見せてくれます。アバレンジャーファンなら、おまけも含めて、聞いて損なしの一品! と大紹介。ではでは。 |
●2004年4月20日(火)
久々の近況:ネット活動よりも、DVD見たり、読書したり、ゲームしたりに時間を費やしています。 ●ゲーム:「GジェネSEED」を進めている途中で、昔プレイを中断した「Gジェネ0」をようやく再開する気になりました。「逆シャア」で中断していたところを、「F91」クリアして、「V」に突入。「バイク乗り魂の親父(ドゥカー・イク)」に影響されて、ガリクソンなんて育ててます(笑)。 近況についで、土曜日の特撮感想をば。 ●グランセイザー:生物的な超星神に比べ、無骨な近代兵器然としたユウヒが初登場。でも、次回のクローンアケロン大星獣との戦いで大破……やはり、地球はグランセイザーの手で守るしかない、となったらイヤだなあ、と思いつつ。ユウヒがきちんと活躍することを願いましょう。頼むよ、沖田くん(元ジュピタービット)。 デカと剣、ウルトラQは明日以降。 |
●2004年4月21日(水)
そろそろ、日記以外の記事更新もしないといけないなあ、と思いつつ、何から手を付けるか迷っていたり……。 ●デカ:「嘘をついていることを知らせる腕輪」を使って、面白いドラマを見せてもらいました。 ●剣:3連カードコンボの映像効果に納得しつつ、まだまだ地味さは否めないと思う。 怪奇さ、不気味さ:2(妄想が具現化した段階でオチ、となるのは肩透かし) |
●2004年4月23日(金)
剣話のつづき。 さて、今週は初めて、深夜放送の「鉄人28号」を見ました。いや、特撮で復活するという情報は持っていたんだけど、アニメは特撮ほどアンテナを張っていなかったですから気付くのが遅れたり(『スパロボマガジン』さえ、健在なら気付いていたんだろうけど)。 |