White NOVAの気まぐれ更新日記
過去ログ集2004年1〜2月
(3周年記念後の雑多な更新記録)
目次
0: | 2003年: | こちら |
1: | 2004年1〜2月: | ここ |
2: | 2004年3〜4月: | こちら |
3: | 2004年5〜6月: | こちら |
4: | 2004年7〜9月: | こちら |
5: | 2004年10〜12月: | こちら |
※ | 2005年: | こちら |
新年の抱負(2004年1月2日) 4年目です。 昨年は、「ほんわか」をキーワードにしてました。決意を再掲してみると、 >「羊年」らしく「ほんわか」をキーワードにしたいなあ、と(笑)。いや、漢字ばかりだと堅苦しいし、バタバタ駆けずり回った昨年に比べて、円熟した「のんびり穏やかムード」をかもし出していきたいと。何だか、北岡先生の気持ちが非常によく分かる心境になってたりして。 じっさいのところ、円熟した「のんびり穏やかムード」どころか、いろいろ新しいことに飛び込んでバタバタしていた「本若」だったなあ、と実感。 今年のキーワードは、利口なサルにちなんで、「機転」がいいかと思ってます。辞書どおりの意味だと、「何かあった時に、すぐに状況対応できる機敏な心の動き」とあります。ある意味、スピードを重視したいな、と。 |
●2004年1月1日(木)・その1
あけおめッス。 まず、2週間たまってる番組追跡を先に。 セラムン。何だかんだ言って、ズルズル見てる(苦笑)。 そして、エンジェル。 グランセイザー。 掲示板にもありましたが、名称の由来がなかなか気になるところです。パイシーズは、そのまま魚座なんですが、ゴルビオンはスコーピオン(サソリ)の変形、ギャンズはキャンサー(カニ)の変形なんでしょうね。 あと敵役の、インパクターも仮面の幹部戦士として登場し、戦闘員のギグファイターも含めて、いろいろ楽しませてくれそうです。 PS:アバレは、仲代先生が無事に年を越せて、「あわや?」と思われたヤツデンワニも夢オチという必殺技で命永らえました。ディックのパロディであるサブタイトルと、内容は、海外SF小説ファンのツボは突いていて、それなりに健闘してたと思います。ただ、昨年のインパクトに比べると……。 PS2:新番組は、「仮面ライダー剣(ブレイド)」と、「特捜戦隊デカレンジャー」。 デカレンジャーは、タイムレンジャー以来の基本5色(赤青黄桃緑)戦士で、しかも久々の女性2人戦隊だったりします。デザインとしては、左胴に数字が入っているのが特徴のシンプルなスーツ。S・P・Dのマークは、所属組織かな? スーパー・パワー・デカ? それとも、スペース・ポリス・ドーベルマン? 何となく、「スピード」と読んでしまいそうだけど。 |
●2004年1月1日(木)・その2 12月の更新記録を見て、今さらビックリ。本当に、更新してなかったんだなあ、と痛感。 さて、昨年末は「ゴジラXモスラX(機龍改め)メカゴジラ 東京SOS」を見てまいりました。 そして、NOVAが年末に少しはまったネタは、「ロード・オブ・ザ・リング」。 ではでは、明日から本格的に更新予定。 |
●2004年1月13日(火) 昨年の忙しい時期に、相互リンクを約束していたサイトを、ようやくアップ。 それと、この機会に、「ホビー同好会」を見直しましたが、「お世話になってるサイト」と「同好サイト」を区別する必然性を感じなくなりました。 元々、「お世話になってるサイト」はNOVAの方からリンクを申し込んだサイトで、 「同好サイト」は先方からリンク依頼されたサイト……という分け方だったわけですが、今となっては、どうでもいい区分ですね。それよりも、リンクそのものが増えてきたので、整理の必要を感じるようになっています。今はいろいろとすることを抱えている時期なので、春先にでも一新したいところ。 さて、連載記事がストップした状況で(今週は何とかファイズをアップする予定)、細々と続いている週末のTV視聴に参りましょう。 セラムン。まあ、こんなものでしょう。 もう少し、「妖魔化を阻止できた理屈」が欲しかったりもしますが(戦士の力は、仲間の信頼によって強くなるとか)、理屈よりも感覚に訴える番組にそういうのを期待してもいけませんね。 まあ、何だかんだ言って、「月のプリンセス」なわけだから、「未知の浄化の力を宿していた」で納得するしかありません。 自分としては、次週以降、クンツァイトが「どうしてセーラームーンは妖魔化しなかったんだ。ハッ、もしや?」なんてセリフを口にしてくれれば、それで満足。 次に、エンジェル。 はあ、やたらと重い話だ。でも、ウェスリーとコナー、「家族」の2人を失ったエンジェルが、「これ以上、家族を失うわけにはいかない」と、命の危機にあるガンを救う決意をするのは、格好良かった。 で、ガンの魂を守るため、自分の魂を代償にしたギャンブル勝負の緊迫感。 でも、あっさり負けた脱力感(笑)。 その後、力技でその場を強引に切り抜ける爽快感。 何だか重いムードを払拭する、どんでん返しの連続が素直に楽しめました。 そして、グランセイザー。 水は、基本的にリーダーのゴルビオン以外、未熟な戦士という構成ですか。風との絡みで、徐々に仲間としての絆を作っていく展開になりそう。 PS:アバレは、前回が浦沢脚本の面白さ爆発のお正月回で、今回はゴーブルー(トリノイド第1号)登場の「デズモゾーリャ復活?」回。仲代先生の命が心配なところ。 ファイズは、最終回直前。勇治ではなく、草加の遺志を受け継いだ巧……という展開。意外なことに死んだのは、北崎くんだけ。まさか、琢磨さんが最終回まで生き残るとは(笑)。北崎くんへのムチ攻撃も、ここぞとばかりに炸裂しておりました。 最終話では、「オルフェノクの王の死によって、全てのオルフェノク、そしてオルフェノクの記号を埋め込まれた者が灰化し、生き残ったのは啓太郎だけ」という展開にだけはならないことを願います。それと、最後ぐらい、添野さんや沢村刑事、そして娘さんにも出番をあげて。それと、スマートレディにも。 |
●2004年1月16日(金)
本当に長らく、お待たせしました。 |
●2004年1月19日(月) セラムン。 グランセイザー。
PS:アバレは、仲代先生を交えた5人変身が見どころ。でも、次回でお亡くなりになるようです。リジュエルの顛末については、希望の見える終わり方で良かったねえ、と言えるけど、果てさて、仲代先生はどういう散り様を見せてくれるかな? |
●2004年1月28日(水)
読書とか、仕事とか(受験期ですからねえ)、空科研の今後を考えるとか、いろいろあって遅くなりましたが、先週の特撮関連。 セラムン。 エンジェル。 グランセイザー。 PS:アバレは、仲代先生の最期。 |
●2004年2月2日(月)
はう。結局のところ、1月は自分のサイトの更新があまりできませんでした。 セラムン。 エンジェル。 グランセイザー。 PS:アバレは、最終話一話前。仲代先生を悼む場面から、最終決戦へ突入。 |
●2004年2月11日(水)
1月は、空科研の方向性見直しが最大の課題でした。 セラムン。 エンジェル。 グランセイザー。 |
●2004年2月16日(月)・前編
先週は、1月の総括を書こうと思ったけど、結局、空科研のインパクトが大きすぎて、うまく総括できず。下手に書いても、感情の垂れ流しになって、恥の上塗りにしかならないですし……。 で、先週末は、ネットから離れて、DVDとか映画とか、小説とかに時間を費やしてました。 「仮面ライダーストロンガー」。 続く35話は、ヘビ女との決着編であるとともに、マシーン大元帥を追ってきたV3の登場編。ここから、過去のライダーたちが日本に次々と戻ってきて、伝説の最終決戦に至るわけですが、これ以上、書くと長くなるので、今回は割愛。いずれまた。 「コスモスVSジャスティス」。 「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」(昨年書いた「二つの塔」感想も参考までに)。 何はともあれ、わずかな不満はあるけれど、それを遥かに凌駕する満足感を与えてくれた大作でした。 「タイムライン」。 クライトンの原作についてですが、正直、文庫本上巻初めの200ページは辛かったです。キャラの紹介や、ハイテク企業ITCにまつわる説明など、緻密な背景描写に文量が割かれ、ストーリーが展開するのが上巻の半分を過ぎてから(まあ、『ジュラシックパーク』の時もそうだったから、覚悟はしていたけど。そんなことを言うなら、『指輪物語』だって、4人のホビットがホビット庄を出るのは200ページ過ぎてからですしね^^;)。 |
●2004年2月16日(月)・後編
さて、恒例の特撮日記です。 といっても、今回、寝坊してセラムンは見逃し、エンジェルは終わり際にちょこっと見ただけ。 よってグランセイザーから。 ガントラスは、ドルクルスとガンシーサーを撃破しますが、エネルギーの消耗が大きく撤退。
PS:デカレンジャー開始。オープニングナレーションが、いいですね〜。 まあ、ともかく、今週じゅうにブレイド記事立ち上げ予定ってことで。 |
●2004年2月19日(木)
自分ところの事後処理にバタバタしていて、ようやく他所に目を向ける余裕ができた段階で、いろいろリンク直しなどさせてもらいました(神村さん、お待たせしました)。 ということで、企画だけは立てて、後は形にしていくだけです。企画倒れにならないよう、一歩一歩、地に足を付けていくつもり。 |
●2004年2月23日(月)
予定がうまく行きません。 では、週前半恒例となった特撮日記。 前回見逃したセラムン。 後者の亜美ちゃん拉致は、割とNOVA好みの展開。 次に、エンジェル。書くことはあまりない。 グランセイザー。
PS:デカレンジャー。 |