部品3画 | ||
ヨ ① 旧字体の部品 |
「尋」小篆 |
象形。横に出した手のひらの形。手で何かの作業をすることを表す字によく使われる。 いずれも、旧字体では中央の横画が右に突き出たの形になっている。新字体でも、のまま使われている字も多い。 ・使われる字:雪 急 隠 穏 尋 ・同源の部品: ・関連する字:手 |
部品3画 | ||
ヨ ② 旧字体の部品 |
「帚」甲骨文 |
象形。ほうきの先の部分が分離したもの。「帚」は箒の初文。 帚を部品とする字で常用漢字となったものは、先の部分が「ヨ」の形になった。 ・ヨ②が使われる部品: |