漢検4級
尋
ジン
たずねる
小篆
ヨ
①+
工
+
口
②+
寸
上記のうちヨ①と寸は手を意味するので、尋は「
右
+
左
」とも表現できる。
会意。字統によれば、左には呪具の工をもち、右には祝詞の容器をもち、左右の手でたどりながら、神の所在を尋ねることをいう。
・寸部9画。