部品4画
huku.png(907 byte)「服」金文

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「朕」康煕字典
 ふなづき。舟の形が月と同形に変化したもの。金文や小篆では区別されていた。康煕字典でも、左下のとおり、内部の2画が横線でなく点になっているが、月に従う字と一緒に月部に入れられている。
 日本でも戦前の印刷活字には康煕字典同様のものが多かったが、新字体では月と区別がつかなくなっている。
 ふなづきとはいうが、実際の用例は、舟よりも盤(たらい、盆)を意味したものが多い。
 「朝」については、月(つき)に従うとみなした。「」参照。
・ふなづきに従う字(月部の字の一部): 朕
・ふなづきを使うその他の字:  藤 
・楷書で月③とほぼ同形だが成り立ちの違う漢字・部品:
  (つき)
  月②(にくづき)
  月④(青の下部)