部品5画
疋
(ショ)
(ひき)
甲骨文
象形。脚の下半分の形。甲骨文では上下が反対になっている。
「足」と同様に「たすける」などの意味を持ち、また「雅」字の代わりに使われたりした。
日本では、銭を数える単位として使われた。一疋=十文。
・部首字(ひき、ひきへん)。偏となるときは
の形をとる。
疋部の字:
疑
疎
[疏]
疋を部品とするその他の字:
旋