小学1年
正
一
③+
止
セイ
ショウ
ただしい
ただす
まさ
甲骨文
会意。一③は甲骨文では囗の形で、都市を囲む城壁。止は足の形で、進むことを意味する。字の本義は、都市に向けて進軍することで、「征」の初文。征服して政(まつりごと)を行うことから「ただしい」の意味が生じたという。
・止部1画
正を部品とする字:
整
証
政
征
症
正と同源の部品を使う字:
定
関連する字:
乏