小学2年
春
シュン
はる
金文
形声。金文や小篆は
日
+
艸
+
屯
で構成され、屯(チュン)が声符。日が当たり草が生じる季節を示す。
秦代に艸と屯が融合し、現在の形に近くなった(落合淳思「漢字の構造」)。
奏・泰・奉などに含まれる
は、両手でものをさし上げている形で、春の成り立ちとは無関係。
・日部5画。