漢検4級


シュウ
ふね
ふな
hunekoukotu.png(562 byte)
甲骨文
 象形。舟の形。甲骨文字辞典によれば、甲骨文は当時の舳先のない箱型の舟を象ったものという。
 部品としては、ほかに食物や水を入れる盤(さら、たらいなど)も表す。
 また、変形して月の形になる場合もある。
・部首字(ふね、ふねへん)。
  舟部の字:      [舫 舵 艀 艪]
  舟を部品とするその他の字: 
  関連する字:  
  同源の部品: