小学4年
果
カ
はたす
はてる
はて
金文
象形。木の頂部に丸い果実がついている形。田(果実の形)+木の会意文字とも考えられるが、中央の縦画は金文以来現代まで一本につながっており、分解不能と考えるのが妥当か。
「果たす」の字義は「敢」に通じたためとされる。
・
木
部4画。
果を部品とする字:
課
菓
裸
形として果を含むが成り立ちの上で無関係の字:
巣