小学4年



フウ
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甲骨文
 象形。かんざしを着けて正装した男性の姿。(人の正面形)+②(かんざし)の会意文字とも考えられる。
 「」は女性がかんざしを着けた姿で、夫妻揃えば婚礼に臨む晴れ姿となる。
 「夫人」とは、字統によれば「かの人」という代名詞的用法で、男性についても使ったという。
・大部1画。
  夫を部品とする字:
  形として夫を含むが成り立ちの上で無関係の字: