小学6年
否
ヒ
いな
金文
不
+
口
②
会意。不はもともとは花の「がく」の象形だが、この字ではすでに否定の語として用いられる。
口については、字統は口②(祝詞の容器)とし、神に祈って、神の承諾しないことを否というとする。
漢字源は不を声符とする形声とし、言語行為であることを示すために口を付けているという。
・口部4画。
関連する字:
杯