部品4画
①
「
之
」の形が変化したもの。
甲骨文の之は
止
+
一
②で、基準線(一)から足(止)を踏み出すこと、すなわち「ゆく」ことを意味する。
「告」の上部とは無関係。
・使われる字:
先
・同源の部品:
土
③
「先」甲骨文
部品4画
②
「告」
甲骨文1
「告」
甲骨文2
字統によると、木の小枝の形。これに祝詞の器(口②)を取り付けると「告」字となる。
説文解字は「牛」とするが、甲骨文には1画少ないものも多い。
・使われる字:
告