小学2年
会
+
曾
カイ
エ
あう
金文
象形説と会意説がある。曾は「こしき」。かまどの上に蒸し器を置き、米などを蒸す器具。その上の八の字(湯気か)を省いた形に、
の形の蓋を載せている。
こしきと蓋を合わせることから、「あう」の意が生じたと言われる。
エの音は呉音。
會
旧字体
・旧字体は
曰
部9画。新字体は
人部(ひとがしら)
4画とする辞書が多いが、双方とも成り立ちの上での関係はない。
会(←會)を部品とする字:
絵
(←繪)