小学3年
者
シャ
もの
旧字体
金文
+
曰
字統は、交差させた木の枝と曰(祝詞の容器)を合わせた会意文字とする。これらを土塁の中に埋め、遮蔽する意味で「遮」の初文、また土塁の意味で「堵」の初文とする。また、漢字源は、柴がこんろの上で燃えている様子の象形で、煮の初文とする。
しかし古くから「これ」を意味する指示詞や時制を表す助辞として用いられた。
・老部4画だが成り立ちの上で老とは無関係。
注:旧字体は、おいがしらのほかに点と曰で5画だが、康煕字典では老部4画に掲載されている。
者・
を部品とする字:
暑
都
署
諸
著
煮
緒
賭
箸
関連する字:
書