小学3年
習
シュウ
ならう
康煕字典
甲骨文
羽
+
白
②
会意。ひなどりが親に倣って羽ばたく練習をする、との説が古くからある。
下部の「白」は、説文解字は「
自
」の省略形であり声符を兼ねるとするが、字統は、本来は
曰
①であり、祝詞の箱の上を羽でこすって呪能を高めることを意味するという。しかし、甲骨文では「
日
」の形である。
・羽部5画。