小学6年



いたる
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甲骨文

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 会意。甲骨文で明らかなように、「」の上下反転形と地面を示す一②から成る。矢が落ちてきて地面に刺さった形。矢の到達点をいう。
 字統によると、重要な建物の設営には、矢を放ってその至るところをみるという占地の方法で地を選んだ。室や屋などの字に「至」が含まれるのはこのためとする。
・部首字(いたる、いたるへん)。
  至部の字:臺(→) 
  至を部品とするその他の字:  (倒)