円受寺

　　＜尼崎市富松町1丁目＞
＜尼崎市富松町1丁目＞

浄土真宗（東本願寺）のお寺で、1580年頃の創建。橋本新太郎右近（祐圓法師）が開創。

西運寺

＜尼崎市富松町2丁目＞

浄土宗（知恩院）のお寺で天文年間以前に
暁誉上人が開基された。

真光寺

＜尼崎市富松町2丁目＞

浄土真宗（興正寺）のお寺で、宝徳3年
瀬口光（道円法師）が念仏道場として開基した。

大昌寺

＜尼崎市富松町2丁目＞

浄土宗（知恩院）のお寺で、桃山時代のころ涼羽
上人により塚の口に開創されたが、戦火のため焼失し、慶長4年現在の地に移設された。
寺宝に釈尊涅槃図があります。

富松神社

＜尼崎市富松町2丁目＞
ご鎮座は、約1200年前、聖武天皇勅願により、僧行基が稲野笹原を開耕したことに始まったとされる。現在の本殿は、寛永13年(1636)に再建された。昭和43年(1968)兵庫県指定重要有形文化財に指定され、尼崎を代表する神社建築のひとつである。