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●2003年11月16日(日)・観光から一変(デューラッグの塔1)
当初の予定。 で、同時並行だとプレイが進まない危険はとっくに分かっているのですが、 そして、いよいよTSC最大のダンジョンと名高い「デューラッグの塔」に挑戦です。 で、「デューラッグの塔」、ウルゴス・ビアードの村で観光名物となってます。案内人がいて、ツアーに誘っているんですね。 でも、何事にもアクシデントは付き物。 デーモンは観光客&案内人のイケさんを虐殺して、姿を消してしまいました。 |
●2003年11月17日(月)・地上階の探索(デューラッグの塔2)
「デューラッグの塔」の攻略。 一応、塔での探索目的は、ウルゴス・ビアードの村で依頼されている仕事が二件あります。 Aデューラッグの持つダガー「ソウルテイカー」を見つけ出してほしい。 これらの依頼も気に留めながら、まずは地上階から探索を始めます。結構、罠の多いダンジョンなので、シーフを先行させながら、罠発見に務めます。そして、時々、出てくるモンスター退治という流れで、ちまちま進行。 ・地上2階 次に、この階から、屋上に上がるためのベランダに出ることができます。そこには、バジリスクがはびこっていて、石化対策をしていなければ、まさに死の罠というわけですね。情報がなければ、ベランダから外に出て、ギャーと石像になるわけです。 ・地上3階 ・地上4階 こうして、地上階の探索は終了。 |
●2003年11月20日(木)・4人の監視人(デューラッグの塔3)
「デューラッグの塔」の地下は、実に本格的なダンジョンになっています。 その間に、シーフのイモエンがレベルアップ。 ●主人公NOVA(HP85):人間のレベル7パラディン・男性。 今回の探索の成果は、レベル5呪文の「クラウドキル」のスクロールと、ゲーム中最強の鎧である「プレートメール+3」が手に入ったこと。 さて、実際のストーリーですが、地下2階の攻略はややこしいので、特別コラムの形にします。 ・地下1階 ・地下2階 |
※地下2階探索の顛末
地下2階は、まず、北の階段から、エレベーターのある中央部まで通じています。 ・愛:「ワイン」を作って、渡す。 まず、エレベーター付近にある樽を調べると、「ハンマーの柄」が手に入りますので、忘れずにGETします。 A北西部:ここの炉で、「ハンマーの柄」と「ハンマーの頭」を修復、「ハンマー」を完成させます。 B南西部:ここの部屋群で、2つのイベントがクリアできます。 C南東部:ここには「寝室」「衣装部屋」「財宝室」があります。 ・寝室:「プレートメール+3」が入っている宝箱と、「エンジンスイッチ」の入っている机の引出しがあります。ただし、机の引出しを開けるには、専用の「鍵」が必要。 ・衣装部屋:この部屋の箱には、「ブドウ」が入ってます。 ・財宝室:ここには「ベルジュリルの宝石」と、「寝室」の引出しを開ける「鍵」があります。 D東部:ここには「エンジンルーム」と「ブドウしぼり機」があります。 ・エンジンルーム:ここで「エンジンスイッチ」を使うと、「ブドウしぼり機」が稼動します。 ・ブドウしぼり機:稼動させた上で、「ブドウ」を入れると、「ワイン」が手に入ります。 そして、後は、「ベルジュリルの宝石」と「ワイン」を、貪欲と愛に渡すことでバトル開始。この厳しいバトルに勝つことで、地下3階への昇降機が稼動した、と(つづく) |
●2004年10月3日(日)・石像戦隊スタチューV(デューラッグの塔4)
このページの最初に書いたことを読んで、時の流れの無常を笑ってしまいます。 はい、11月中に終わるどころか、それから1年近く、プレイしないだろうことは、昨年には予測もつきませんでした。今年一年は、本当にいろいろバタバタして、引っ越しを終えて、「バルダーズ・ゲート」を再プレイしてようやく、昨年からの日常を取り戻したような気になります。 さて、久々のプレイだと、操作感覚や戦術勘を取り戻すのに、手間が掛かります。ましてや、難易度の高いダンジョンの中で、中断していますから。 到着した部屋の中には、巨大な化石が置かれています。まるで、恐竜やみたいに。 そして、激しい戦いの末、見事、3頭の巨大ワイバーンは、撃退されたのでした。これが特撮ものだと、倒された3頭が合体して、さらに巨大な三ツ首竜になる展開もありそうですが、ゲーム内ではさすがになかったです。 PS:本日のレベルアップは二人。 |
●2004年10月6日(水)・四元素の洞窟とチェスボード(デューラッグの塔5)
地下4階の探索は続きます。 こうして、一行は地下4階の試練を切り抜け、デューラッグの塔最後のフロアである地下5階に降りていくのでした。(つづく) |
●2004年10月7日(木)・炎と、鏡と、闇の影(デューラッグの塔・完結編)
ついに降り立った最終フロアです。 >Aデューラッグの持つダガー「ソウルテイカー」を見つけ出してほしい。 ・伝承 で、デーモンナイトの間に行くには、デューラッグの施した封印を解除しなければなりません。 デーモンナイト「バカな。それを割るとは! 魔力が暴走して、どういうことになるか! お前は自ら破滅を招いたのだぞ!」 |
●2004年10月9日(土)・邪神タナッリの復活(最終決戦編1)
昨夜のプレイで、追加シナリオTSCが終了。パーティーの現状は以下の通りです。 ●主人公NOVA(HP85):人間のレベル7パラディン・男性。 さて、デューラッグの塔のラスボス・デーモンナイトを、「魔法の鏡の魔力の暴走による幻惑効果」という呆気ないやり方で仕留めたわけですが、 目的を果たし、デューラッグの霊魂もおそらく浄化されたでしょうから、晴れて塔の外に出ます。 準備を終えたあと、任務達成の報告のために、漁村ウルゴス・ビアードに向かいます。すると、そこに待ち受けていたのは、謎のカルト教団。彼らは主人公に「ソウルテイカーを渡せ!」と詰め寄り、渡しても、拒んでも、結局、攻撃してきます。結構、ダメージを受けたものの、死にそうな仲間を戦線離脱させつつ、何とか撃退。でも、結局、魔法のダガーは乱戦の中で盗られてしまいます。 |
●2004年10月11日(月)・サレヴォクとの決戦(最終決戦編2)
プレイを始めてから2年を経たBGもついに終了しました。 >厄介なのは、遠距離から矢を撃ってくるスケルトン・アーチャー。接近戦に持ち込もうと、突撃を掛けると、途中でトラップが発動します(爆)。だからと言って、盗賊がのこのこ罠外しに出て行くのも、自殺行為だし。しかも、骨だけのスケルトン相手だから、こちらの矢は効果が薄いと思われ。非常に巧妙な戦術を使ってくるものです。 そうして、バール寺院に到着しました。 1.敵の進路に、魔法使いのダイナヘールが「ウェブ(クモの巣)」の魔法を仕掛ける。 ●主人公NOVA:ひたすらセマジュを攻撃。 後日談も何もないのは、ちょっとむなしいですが、一応、ある攻略サイトで知った「サレヴォク打倒後の主人公の日記」の隠れたデータを引用して、本記事のエンディングとします。 |
●サレヴォクの死を目前にして
サレヴォクは自分の念入りな計画と共に目の前でちりとなっていく。彼の怒声は壁面にまだ響いているが、彼は力尽きたのだ。ソードコーストは彼の残した爪あとにしばらくは影響を受けるだろうが、その内今まで通りに戻るだろう。 |