White NOVAの気まぐれ更新日記
過去ログ集2004年10〜12月
(4周年記念前後の雑多な更新記録)
転居して再出発(2004年10月3日) この3ヶ月は、公私共にバタバタしていました。 で、やり残した過去は清算していきたいわけで、 何はともあれ、一先ずの目標は、11月の4周年記念。 |
●2004年10月1日(金) 10月に入ったので、久々に本格的な更新をしました。 というか、新番組開始時期にするべきことを今ごろやったわけですが。 それでは、明日は「ウルトラマン・ネクサス」なので、もう寝ます。そちらも、追記しないといけないなあ、と思いつつ(ところで、「ウルトラQダークファンタジー」とか「ウルコロ」も、ウルトラ関係にリストアップしないといけないんだろうなあ。「ノア」とか「ダーク・ザギ」とか、年末の劇場版「ネクスト」の扱いも戸惑うし……)。 |
●2004年10月5日(火)
先週分の特撮感想です(今回は土曜日放送の分)。 ●ウルトラマンネクサス:ウルトラマンよりは、防衛組織のTLTをメインにした第1話です。 |
●2004年10月6日(水) 今日は、深夜を楽しみにしていました。 鉄人が終了した後も、水曜の夜は楽しみな番組が始まる……はずでした。 「リングにかけろ」! 今日の今日まで気付きませんでした。 |
●2004年10月7日(木)
日曜の特撮2本です(この後、10月から、NOVAはチャンネルNECOで「ファイヤーマン」を視聴するようになっていることも補足)。 ●剣:キングフォーム。キンキラキンがゴージャスすぎて、カラーリングも、そして全身にカードを貼り付けたデザインも好きになれません。せめて、角がぱかっと割れるギミックでもあれば、良かったんですが。 |
●2004年10月12日(火) 休日の間に専念していたBGが終わったので、気持ちをいったんテレビ番組に向けて。 ●ネクサス:怪獣巨大化の第2話。 |
●2004年10月14日(木)
今日の朝刊で、SF翻訳家の矢野徹氏の逝去を知りました。 |
●2004年10月18日(月)
土曜日は、目覚ましの時間セットを間違えて、ネクサスとエンジェルを見逃して少々、ヘコミます。 ●ジャスティライザー:カゲリ参上の回。機敏な動きで、敵の攻撃を全て回避するカゲリのアクションが面白いです。
●SEED DESTINY:仮面の人(ネオ)は、フラガさんですね。声優だけじゃなくて、話し口調もそっくり。まあ、クローンの可能性もありますが。それにしても、ガンバレル付き戦闘機に搭乗する辺り、前作を意識するな、という方が無理ですね。 ●実写デビルマン:とりあえず、「牧村美樹の生首」と、ラストの「不動明の胴体切断」を映像化している点で、原作デビルマンのエッセンスを映像的には取り入れている、と言えます。その他のSFXやCG描写も良質の作品と言えます(役者の演技や、演出面には触れない^^;)。 二つ。 原作テーマ的な部分を考えず、エンターティメントとして考えるなら、映画独自の展開として、原作キャラのミーコちゃん(デーモンに合体される少女)と、ススム君(デーモンになった両親に襲われる少年)の二人のドラマは、一応、評価したいです。 PS:上映前に結構、期待していた「シレーヌVSデビルマン」の戦いは、中途半端に終わりました。シレーヌが明を追いつめて、明が気を失った場面で終了。その際、了が現れたわけですが、シレーヌがその後、どうなったかは不明。やはり、サタンの了に殺されたのかな? |
●2004年10月21日(木)
延び延びになっている日曜特撮の記事の前に、「デビルマン」について追記を。 ●実写デビルマン:この数日、いろいろなところで酷評されているのを見ました。しかも、納得できる批判意見ばかり。 改めて、考えてみるに、「デーモンが恐ろしく描かれていない」のは問題だなあ、と。 もはや、原作との比較を述べても仕方ないけど、監督や脚本家が「デーモンの何たるかを分かっていない」と思われる最大のシーンは、デーモンハンターに追いつめられて覚醒したミーコちゃんが反撃する際、銃を乱射する点。あと、どこからか刀を手に入れていたっけ。銃と刀を振り回して戦う「デビルマン少女」ってイメージは、どう考えても違うでしょう。 で、ミーコちゃんは好きだけど、納得いかないのは、覚醒した瞬間、デーモンとの合体による醜い腕(胸ではなく)の突起物が消えたこと。つまり、外見は全く人間の少女に戻ったんですね。これだと、「体は醜く変わっても、心は人間のデビルマン」の根本テーマが崩壊するわけで……。 ●デカ:こちらも、この2週間の話の酷さに、書く意欲が消えていたわけですが……。 前者のドラマ面では、「怒りの仙ちゃんが、法で裁くのが困難(と思われる)金持ちのボンボンに、私的制裁を加えるかどうかの葛藤」がポイントだろうに、あっさり「X」判定で進行。その際、せめてテツ辺りが一言、「ナンセンス。宇宙裁判所は、誰が相手でも公平に審判します」とでも言えば、「父親の力で宇宙裁判所を動かせると思ったバカなドラ息子」の思い上がりが露呈されて、ストーリーと設定の矛盾が解消されるのに。 ちょっと微妙な話だと思いつつ、まあ、新ロボ登場がメインイベントだから、多少の問題点は看過しようか、と思っていたら、次の「ジャスミン主役のチョウさん話」で同じ矛盾が、より明確な形で発生しています。 この2つの話の共通点は、「知り合いの死に際し、個人の感情で暴走しかける(暴走する)刑事」と、「ラストで、実は生きていたことが分かる知り合い」。 最後に一つ。 PS:スワンさんの変身は楽しみ。剣はまた明日にでも。 |
●2004年10月22日(金)
●剣:最近は、主人公の剣崎がドラマの中心に位置付けられているので、いい感じです。 |
●2004年11月2日(火)
TV感想は、大体、2週に1度のペースになってます。
●エンジェル:「バフィー」のキャラであるフェイスと、もう一人、魔法使いのウィローのおかげで、アンジェラスがエンジェルに戻った話。これを見逃したために、よく分からない状況になりました。 ●ジャスティライザー:主役3人がそろったけれど、まだチームワークは未完成。 PS:某匿名掲示板で盛り上がっている、「新ライダーとか新戦隊の情報」は、ネタバレを避けるため、場違いな場所に書きました。来年はファンタジー風味が味わえそうだと、期待です。 |
●2004年11月10日(水)
先週、書けなかったアニメ&特撮作品についての感想をば。
●SEED DESTINY:第4話は、なかなか楽しめました。 次週は、新展開のようで、イザーク&ディアッカコンビも登場するのが楽しみ。キラ&ラクスは、12月までお預けとのこと。 ●デカ:デカスワン登場の回と、ホージーのハードボイルド回、それとバンの自転車激走回。 ●剣:駅伝で1週飛んだので、2話だけ。 |
●2004年11月16日(火)
4周年記念です。 それはさておき、年末と言えば、「スパロボGC」と「OG2」も出ますし、「新世紀勇者大戦」にも期待したい。ゲーマーにとっては、至福の時期です。したいことを全てしようと思えば、時間が足りないのは明らかで、また「つんどくゲーム」が増えちゃうのかなあ、と。 PS:現状のNOVAは、「特撮追跡<ゲーム」という比重になってます。よって、サイトの方もしばらく、そういう展開になっていくだろう、と考えてます。 |
●2004年11月23日(火)
先週は、BS2のゴジラを見たことがきっかけで、深夜のTV視聴や、ビデオ視聴、ついでにPS2のプレイがメインになって、パソコンにはあまり触らず。 で、先週のホビーライフを列挙すると、 ・撮りだめビデオ視聴。「マジンガーZ最終4話」と「パワレンINスペース・終盤」を堪能。 ・土曜日の朝は、目覚ましの電池が切れていて寝坊。ネクサスとエンジェルを見逃す。でも、ジャスティライザーには間に合って、ジュウライザー登場編は楽しめました。 ・SEED Dは、掲示板にて感想記す。 ・で、今週末のドラクエ8に備えて、久々にPS2を起動させます。ウォーミングアップとして、まだ2時間程度しかプレイを進めていなかった「FF10」をプレイ。ドラクエ8までに終わるかどうかは、微妙なところ。 |
●2004年12月6日(月) 日曜に、「ゴジラ ファイナルウォーズ」見に行ってまいりました。 いやあ、今年は上映が早かったので、仕事が本格的に忙しくなる前に見られて幸い、と。 「ウルトラマン(ネクスト)」の方は、年末か年始に見ることになりそう。 ともあれ、今夜はドラクエ記事に時間を費やしたので、ゴジラ感想は明日以降ってことで。 |
●2004年12月10日(金)
予定どおり、仕事でバタバタしてきたので、今週はあまり更新できず。 今日はとりあえず、「ゴジラ ファイナルウォーズ」の感想。 次に、NOVAが期待していたのは、轟天号によるメカアクションなんですが、こちらは思ったより、出番が少なかったです。格納庫からの発進シーンとかは良かったのですが、ゴジラとの戦いで、あっさり不時着したり、宇宙人の要塞に特攻後、あっさり乗員が人質にとらわれるなど、「強いぞ、ぼくらの海底軍艦!」と燃える演出が行われなかったのが残念。でも、ゴードン艦長がいいキャラだったので、OKと。 |
●2004年12月10日(金)・その2
ゴジラだけで長くなったので、分けますね。しばらくサボっていた特撮感想をば。
●ウルトラマンネクサス:ファウストは、どうも格好いいと思えません。
●エンジェル:終わっちゃいました。 ●ジャスティライザー:現在、NOVAが最も安心して見ていられる特撮作品になってます。 ●剣:天王路氏が策謀をめぐらせています。虎太郎が情報収集しているけど、手掛かりなし。普通、こういうのって、烏丸所長に聞いたりするもんですけど、チベットに行ったまま音沙汰なしで、誰も名前すら出そうとしません。う〜ん、脚本家と同様、烏丸氏も序盤のトホホぶりの戦犯として、干されちゃったのかなあ、と邪推。 |
●2004年12月20日(月)
そろそろ、公式発表がなされたので、新ライダー「響鬼(ひびき)」について、書いてみます。 >来年の新ライダーは、「仮面ライダー響鬼」。「ひびき」と読むのか、「きょうき」と読むのか不明ですが、「鬼」と「陰陽道」を題材にしているとか。ガオレンジャーの設定を発展させた形ですね。そして、変身アイテムが何と「太鼓」。黒を基調にした悪役風のデザインとともに、某匿名掲示板を騒然とさせています。「太鼓と鬼」ということで「雷神様」という設定になりそうですが、まあ設定だけ聞いても、シビれさせてくれます。太鼓という楽器の土俗っぽさは、アマゾン風味も期待できますし(アマゾンの敵も十面鬼ですしね)。 あれから分かった情報に基づいて訂正。 では、他の特撮作品について。 ●ウルトラマンネクサス:「ファウスト=リコ」ということで、朝っぱらから重い展開が続いております。ジャスティライザーが清涼剤になってくれなければ、たぶん視聴をやめてると思う。 ●ジャスティライザー:安心して見てられるなあ。ただ、天堂家の姫様があまり存在感がないなあ。もっと、お告げとか古文書解読とかで、物語を牽引してくれることを期待しつつ。 ●デカ:あわや、バン殉職……って展開を経つつ、意外と盛り上がりに欠けるクリスマス決戦か、と。ボスのライバルがあんなヘタレ剣士じゃねえ。 ●剣:先週は、予想どおりの偽ライダー編でした。でも、睦月&橘さんの懺悔反省大会は大爆笑。偽天音ちゃんを気配で見抜く始さんとか、ネタが豊富な回でした。 |