White NOVAの気まぐれ更新日記
過去ログ集2005年1〜3月
(4周年記念後の雑多な更新記録)
目次
0: | 2004年: | こちら |
1: | 2005年1〜3月: | ここ |
2: | 2005年4〜7月: | こちら |
3: | 2005年8〜10月: | こちら |
4: | 2005年11〜12月: | こちら |
※ | 2006年: | こちら |
昨年の反省&新年抱負(2005年1月4日) 正月になると、昨年初めの日記を読み返したりもするんですが、 はあ、こんなことを書いたら、まさか「海底軍艦・轟天号」が復活するとは! さて、今年は酉年です。でも、ニワトリだから空は飛べません(苦笑)。 で、今年のキーワードですが、ニワトリということは、「夜明け」ということで、「黎明」にしようか、と考えております。いろいろな意味で、原点回帰・再出発を目指したい、と思っています。 |
●2005年1月4日(火)
今年は、正月から更新! と思いきや、思いがけず急な用事が入って、更新意欲をそがれてしまいました。その後は、パソコンに触ることなく、部屋の整理&読書三昧におちいり、時おり、「ウルトラマン Fighting Evolution3」をプレイしたりする3ヶ日でした。 ともあれ、前作よりも、さらに面白くなってますので、特撮ゲームではお勧めです。 |
●2005年1月18日(火)
阪神・淡路大震災10周年を終えて、いろいろ思うことしきりです。 とりあえず、震災10周年を記念して、中古のゲームキューブを購入しました。……って、別に記念したわけじゃないけど、ちょうどドラクエが終わった頃合いだったしね。 さて、捕獲を活用しなければならない理由は、ガンタンクが2人乗りじゃないという点。ハヤトかリュウのどちらかが余ってしまいます。2人の登場は、まさに第3次以来のことで、しかもガンタンクに搭乗するのは初めて、という快挙なんですが、乗る機体がない。仕方ないので、ザクでも捕獲して……って展開に。 第5話。08小隊のシローと、初登場のサンダースの登場です(おまけにミケルも)。 あと、新鮮なのが、アムロとシローの関係。いつもは、アムロの方が「歴戦の戦士」として、シローよりも格上なのに、今回はシローの方が上官に。まあ、もしも仮に2人が出会っていたら、その方が正しい関係なんだろうけど。 そして、第6話。ついに「大気圏突入」シナリオを現在プレイ中。 |
●2005年1月21日(金)
今週は、スパロボGCのプレイに専念しています。 ・7話:ガルマ戦死の話。 ・8話:日本に到達。久々に一年戦争とは無縁の、スーパーロボットメインの回。 ・9話:中央アジアでランバ・ラル登場と、アムロ脱走の話。ついでに、08小隊のエレドア&ミケル脱走の話も絡んでいます。 ・11話:オデッサの戦い。 以下は、つれづれなるままの感想。 ●戦艦の落とし方 ●ダルタニアス ●ダンクーガ ちなみに、現状のホワイトベースでは、ブライトさんと、シャピロ、シロー、リュウの4人が作戦の中心メンバーになってます。アムロも、万丈さんも、どこにでも出しゃばって来る甲児くんもいない作戦会議ってのは珍しいな、と。 |
●2005年1月24日(月)・その1 スパロボGC編
今夜は、スパロボGC話と、昨日、終了した「ライダー剣」などの特撮話の二本立てです。 GCは現在、サイド6を出て、「ソロモン攻略戦」に向かうところ。 ・12話:ベルファストで、メカザウルスおよびグン・ジェム隊と遭遇。 ・13話:ジャブローの前編。 ・14話:ジャブローの後編。 ・15話:ジャブロー戦で敗北したジオンを追撃するシナリオ。 なお、このシナリオは何回でもプレイできますが、2回目以降は、アイナたちの代わりに、ギガノスのフォルグアーマー(空戦専門メタルアーマー)のシュワルグとダウツェンが登場します。目下、ここでしか登場していないので、もしかしてレアユニット? ロボット図鑑100%を目指す人は、注意のほどを。 補足として、このシナリオでのストーリー部分で、ジャブローに子供たちを残していくことが話題となります。で、その子たちとは、ダルタニアスのメンツ。この段階でようやく気付いたんだけど、本作って、カツ・レツ・キッカの3人組って未登場なのね。まあ、カツは「Zでの成長体」がよく出てるんだけど、子供たちと初代ハロは、ゲームではなかなかお目にかかれないなあ、と思いつつ。 ・16話:宇宙に出たホワイトベースが、ドレンのキャメル艦隊と戦います。 キャメル艦隊撃破後、シャアのザンジバルが出現します。 ・17話:サイド6。 なお、せっかく入手できたG3ガンダムですが、Gファイターとの合体ができないのが難点。 ・17話おまけ:ポケットの中の戦争。 さて、バーニィの運命ですが、彼の乗機のザクU改の頭部と腕部と脚部を破壊すれば、捕獲可能になって、生き残ります。「神さま、バーニィを守って」と祈るアル君の気持ちに、何とか答えてあげるべし。 ところで、捕虜といえば、ラル隊のコズンも捕虜になっていたんだけど、死亡イベントがありませんでした。どうなったんだろう? ジャブローで艦を下ろされた、と考えるのが無難だろうけど(セイラ出撃のきっかけ扱いなんだよね、一応)。 何だか、すでに十分すぎるほどの記事文量なんですが、おまけのつれづれ話も。 ●1stガンダムとの相違点について しかし、何よりも今回のガンダムに足りないものがあります。 PS:この記事の扱いをどうしようかなあ、と考えつつ。 |
●2005年1月24日(月)・その2 特撮編
ついに終了した「ライダー剣」。その他の特撮番組についても、久々に感想をば(今年初)。
●ウルトラマンネクサス:とりあえず、劇場版の「ULTRAMAN」を見に行こうと思ってたんですが、結局、見に行けず。 ちなみに、昨年4月20日に、NOVAは「ジャンボーグA」を見て、こう書いています。 こういうことを書いていた立場からすると、ネクサスの設定は(姫矢が主人公として)歓迎すべきはずだし、じっさい、放送前は「防衛チームに所属しない円谷変身ヒーロー」、「亜空間でのバトル」といった要素に大きく期待していたわけですが、 ●ジャスティライザー:機体の「ランガ」と「ニンライザー」が登場しました。ついでに、カイザーハデスも復活して、第2部開始といったところです。 「ニンライザー」については、どうやって操縦しているか分からないほど機敏な動きが、いい感じです。等身大のカゲリのアクションも、割と型どおりの剣技や射撃アクションになりがちな他の2人に比べて、トリッキーで面白いものですが、今後はロボ戦でもそれが見られると考えると、期待できるというものです(初登場のアクションも十分、及第点だと思うし)。 昨年12月に書いた記載だと、 とりあえず、バン殉職の危機は2度、乗り越えましたが、果たしてボスの運命は? と気にしながら、あと2週の物語展開に期待しましょう。 ●剣:大きな伏線をほとんど収束して、何とかきれいに(形をまとめて)終わらせた會川さんに感心しています。 始封印という選択から始まる劇場版と、始を封印しないための手段として、自らアンデッド化して姿を消すというTV版ラスト。 ただ、これで納得できない人のための脳内補完ストーリーとして、劇場版の設定も絡めた後日譚を考案してみます。 ●アンデッドと化した剣崎が姿を消して数年後、橘と烏丸所長は白いジョーカーに襲撃され、カードのアンデッドが解放されてしまう。 一方、白いジョーカーは始のところにも現れる。天音ちゃんの前でジョーカーの姿を現すこともできず、始は戦闘力を発揮できないまま、窮地に陥る。そこに出現した黄金のジョーカー、それこそ剣崎の変身した姿だった。 白と黒、そして黄金の3種のジョーカーの出現と、新世代ライダーVS復活アンデッド軍団の戦いの末、劇場版同様の展開となり、「14」を破壊するため、黒と金の2種のジョーカーが最後の力を発揮する。その結果、「14」のコアとなっていたバトルファイト統制システムは消滅し、一方、始と剣崎もアンデッドの力と運命を失い、新たな人間としての生を得ることとなる。 ……といった感じですね。いずれにせよ、TV版のラストでは、結局、アンデッドである始は、いつか天音ちゃんと別れなければなりません。恋愛関係にもなれないし、寿命の問題もあるだろうし。真の解決は、やはりバトルシステムそのものを消滅させるしか……と思ってます。まあ、ハッピーエンドのためのご都合主義は禁物でしょうが、劇場版の「14」がバトルファイトの元凶だったという設定には問題ないと考えます。 ともあれ、新番組の「響鬼」には大期待ってことで。 |
●2005年1月27日(木) スパロボGC話の続きです。もはや、連載記事化してるよなあ、と思いつつ。 >それにしても、J9シリーズ3部作の共演とは……時代設定はどうなるんだろうか? 案外、3部構成とか? これについては、今だ分かりませんが、少なくとも、第1部が「1stガンダム編」で、ブライガー登場なのは正解でした。 >何にせよ、1stメインってことは、「ガルマ散る」とか「ランバ・ラルとの邂逅」とか、いろいろ期待したいです。 「ガルマ散る」も、「ランバ・ラル邂逅」もありました。 さすがに、ここまで暴走した予想は大外れ。テム・レイも出てないし(苦笑)。 では、改めて各話別に。 ・18話:ソロモン攻略戦(前編)。 前回、サイド6で登場しない、と書いたコンスコン。何と、ソロモン防衛チベ艦隊を率いて登場しました。う〜ん、この世界では、「シャアの無能を証明するための派遣」はなかったわけですね。 ・19話:ソロモン攻略戦(後編)。 ビグザムを倒した後で、レビル将軍とグレート・デギンの和平交渉と、ソーラ・レイによる妨害イベントがあって、連邦主力艦隊が壊滅します。 ・20話:ムゲ・ゾルバドス出現。 ソロモンを占領した連邦軍残存艦隊の前に、デスガイヤー率いるムゲ・ゾルバドス軍が出現します。そして、とうとうシャピロが裏切って、小型機で敵側に投降します。 そんなわけで、デスガイヤー軍を撤退させた後、敵の作り出したワープゲートを使って、追撃を敢行することになります。 ・21話:ペンタゴナワールド。 ということで、着いた世界はエルガイムのペンタゴナ・ワールドだったりします。 とにかく、我らがガンドール隊は、見知らぬ宇宙で、ポセイダルの圧政に戦う反乱軍に協力することになりました、とさ。 |
●2005年1月31日(月) スパロボGC話の続きです。 外宇宙では、エルガイムのペンタゴナから、エドン国の星系におもむき、そこでダイオージャと同時に、バクシンガー&サスライガーが仲間になりました。ダイオージャはほぼ原作どおりの設定で、バクシンガーはドメスチック・バクーフならぬエドン国のトクガー王朝の命を受け、ミト王子の護衛役を務めます。また、サスライガーは「トクガー王朝の存亡を賭けたビッグゲーム」に参加し、やはり、ミト王子を守ることが王朝存続(すなわち賭けの勝利)につながるため、協力してくれます。 外宇宙での経緯から、地球を狙う組織には、星間連合と異次元同盟の二種類が存在することが判明。互いに覇権を争っているとか。 ・反エドン国:新惑星連合(バクシンガー)を中心に、エドン国の叛臣(ダイオージャ)が絡み、さらに利権を目指すアウトローのヌビア・コネクション(ブライガー)やブラディ・ゴッドのシンジケート(サスライガー)が背後でうごめいている。星間連合にも協力しているようだ。 ともあれ、星間連合の建造したワープ装置を使い、地球圏へ戻ったガンドール隊。しかし、地球は星間連合と異次元同盟の二勢力に蹂躙された後でした。 ……以上がストーリーとなるのですが(各話コメントはなし)、外宇宙に赴いたガンドール隊から分かる通り、これまでよりも大掛かりな勢力図だと思います。外部の侵略者だけで、星間連合と異次元同盟の2勢力があり、その中でも方針の違いが存在して、複雑な状況。もちろん、地球圏内部でも、ジオンやギガノス、恐竜帝国やドクターヘル一味など、混迷状態。そろそろ、味方勢力が出そろう時期なので、この乱世がどう収束していくかに期待しながらプレイを続けたいです。 ●ガンドール隊:外宇宙での母艦ですが、ブリッジでの作戦会議でのメンツが非常に新鮮です。まず、艦長は葉月博士。シャピロがいなくなった後、参謀に昇格したのが、旧ゲッターチームの神隼人です。そして、J9チームのかみそりアイザックも、鋭い知性から準参謀役。あとは、シロー・アマダがMS部隊の小隊長として、顔を見せます。また、外宇宙での案内役として、ダルタニアスのアール博士も相談役を務めます。おそらく、鈴置(ブライトや万丈)さんや神谷(リョウやフォッカー)さんの声の聞こえないだろう作戦会議は、これが初めてでは? おまけに、アムロが作戦会議に参加していないですしね。 ●ダイオージャ:エースレッダーや、アオイダー、コバルターに分離しません。おまけに、支援メカのクロスエイダーも登場せず、シノブさんはパイロットになりません。出てくれば、修理・補給メカとして活躍させたかったんだけど。 ●バクシンガー:本作唯一の5人乗りロボット。それだけでも強力だ。ただし、ダイオージャ同様、分離はなし。5台のバイクが合体するシステムを、何か活用して欲しかったんだけどね。 ●ホワイトベース隊:地球に帰還した後は、もう一度、ホワイトベースに戻ります。ブライトさんはともかく、ミライさんやオスカ&マーカーに再会できたのが嬉しいです。 ●レイズナー:地球が征服された後の設定で、64を思い出します。今回、残念なのは、「V−MAXに分身機能がついていないこと」。エイジが「集中」を覚えてくれるのはありがたいのですが、それでも、十分な回避能力が得られません。レイズナーも運動性が5段階しか改造できないし、死鬼隊やル・カイン相手だと、安心して戦えない。 ●ZZチーム:グラドスに征服されたアメリカで、生き延びるためにメカ泥棒などをしているジャンク屋チーム。本来は、シャングリラであるべきなんだけど、64でもスウィートウォーター他、シナリオ展開によって、様々な場所で盗みを働いてくれるので、気にしても仕方ないな、と。 ってなとこで、グラドスの追っ手を逃れて、極東支部に帰るところですが、そろそろ主人公機のパワーアップや、ゲッターのパワーアップなどにも期待したいところ。 PS:ファは参戦するけど、メタスはなし。代わりに、「陸戦型GM」なんて物に乗ってくれました。 |
●2005年2月8日(火) 2月に入って、寒さも増したからか、先週は体調を崩し気味でした。くしゃみ、鼻水に悩まされて、風邪かなと思いきや、少々早い花粉症かも、と考えつつ、自重してゲームプレイを断念。 で、中断のもう一つの理由は、掲示板でも話題になっている「OG2」の発売です。 難易度は……やはり高いですね。GCやMXでの気楽さを一蹴するような手ごたえです。はっきり言えば、精神ポイントが不足がちになります。ザコ相手に、命中率が60〜70%、回避率が40%ぐらいという感じで、「集中」を使って初めて、まともに戦える、と(それでも、100%や0%にならず、若干の不安が残る)。で、ザコ戦で力を使い切ると、ボス戦で苦労するわけで、戦力の温存なんかにも気を配らないといけません。 ストーリー面では、今回、「第3次」の焼き直しですな。 今回は、キャラ面で、「第2次α」と「A」を追加し(ついでに、α主人公で唯一前作未登場のユウ&カーラコンビがDC残党のエースとして登場。ブリットとライバル関係になります)、 ……ということで、今回の「OG2」をより深く楽しむためには、「第3次スパロボ」を復習することをお勧めするのですが、昔書いた自分の記事を読み返すと、敵キャラについては、ほとんど触れずじまいになっております(苦笑)。力の入りまくった「EX」〜「新」に比べて、「第3次」はあまり時間をかけずに仕上げたからなあ。「敵キャラ紹介を含めた世界観編」を追記しないといけない、と強烈に感じています。 ええと、その別ページはまだ作っていません。いや、当時(今から2年前)は「スパロボの全敵勢力を概観する記事」を作る気持ちがいっぱいあったんですが、いつの間にか棚上げ中になってしまっています。とりあえず、臨時にここで(OG2に関係あるものだけ)概観すると、 ・インスペクター:第3次に登場する異星人。 ※ヴィガジ:ハゲで短気な、一応四天王リーダー。ただし、先陣を切りたがる性格からは、ただの「露払い」でしかないとも思われる。愛機は、恐竜型のガルガウ。四天王メカはビーム吸収が厄介だね。 ※シカログ:無口な大男で、四天王最強と言われている。愛機のドルーキンは、棒とかハンマーとか、独特の武装が特徴。 ・ゲスト:第4次の敵異星人。実は、第2次の時から、伏線は張られていた。 以上が、DC戦争に絡む勢力で、そこにアインストやシャドウミラー、アースクレイドルのメイガス、シュウ・シラカワなどが干渉して、物語を複雑化させていきそうな感じです。 |
●2005年2月16日(水)・その1 スパロボ編 現在、NOVAはOG2をプレイ中です。ついでに、OGのキョウスケ編も続きをプレイしていたりします。 さて、そして、ようやく待望の「第3次α」の情報も発表されました。といっても、実のところ、NOVAはαシリーズが全て未クリアだったりする。これらも、そろそろ終わらせていかないと、と思いつつ、多分、αシリーズが完結する方が先だなあ、と考えてます。中途半端なつまみ食い状態で、いつか「スパロボが老後の楽しみ」なんてことを言い出すのでは、と(苦笑)。 ・第2次αより継続 ・αシリーズ復活組 ・別シリーズより再登場 ・新登場 ついでに、今回参戦できなかったα組を挙げてみると、 以上となります。まあ、α外伝の未来世界組が再登場できないのは納得できますが、ブライガーなんかには再登場して欲しかったと思いますね。GCでバクシンガー&サスライガーとの共演を果たしているわけですが、宇宙が舞台なら、やはりカーメン・カーメンの大アトゥム計画なんかが生きてきそうですから(ビムラーとかイデの力を利用した、星系改造計画は説得力があるかと^^;)。 |
●2005年2月16日(水)・その2 特撮編 新番組が始まっているのに、3週ほど書かずに来た特撮感想です。
●ネクサス:溝呂木の力を引き継いだ「ダークナギ」には期待したんだけどなあ。実現せず、残念。 ●ジャスティ:必殺技が破られ、特訓から始まった第2部。 ●マジ:1号怪人が、戦隊ではなく、お母さんに倒されるという回。トロールの立場って。 ●響鬼:第3話「落ちる声」のサブタイトルに呆然としつつ。 1話:イルカがイルカ、たくさんイルカ、そ・そ・そ・そ……蘇我入鹿(そがいるか)♪ あと、気になるのは、車内での会話に名前だけ出てきた「勝ち鬨(かちどき)さん」って、どういう人なんだろう? 木野さんみたいに謎の人物として、しばらく引っ張って、出てくれることを期待します。いや、まあ、第2のライダーがラッパ使いの「轟鬼(とどろき)」というらしいことは、分かっているんですが、その後にも期待するわけで。 なお、ディスクアニマルは、カニ、ライオン、ヘビが待機しているそうな。 |
●2005年3月2日(水) 2週間ぶりの日記です。 ともあれ、「新世紀勇者大戦」です。 1.参戦作品が圧倒的に少ない。 2.オリジナルロボット作品の魅力の薄さ&クロスオーバー感覚の弱さ いろいろ設定は楽しいのですが、実際のゲームでは、兆太とレイザーの交流よりも、6騎士の陰謀に立ち向かう那由他家が前面に出ていて、主人公のドラマが目立たなくなっています。 なお、「BRAVE SAGA」シリーズのクロスオーバーで一番、NOVAが好きだったのが、 3.CG演出の中途半端さ スパロボGCに関して、掲示板で話題になった「ゴッドライジンクラッシュにおける、ライジンシールドの演出ミス」ですが、本作ではどうなってるかな? と思って見たら、「ただシールドを投げるだけで、敵がそれでホールドされる描写はなし」というお粗末ぶり。 4.スパロボに似て、非なる戦闘ルール 「BRAVE SAGA」の影響を受けていると思しきものは、「側面や後方から攻撃すると命中率やダメージが増える」というルール。ただ、これに関しては賛否両論で、シミュレーションゲームとしては確かに面白いものの、勇者というヒーローロボットの題材にはあまり向いていない、と考えられます(ボトムズとか、ダグラムみたいなリアルロボットならOK)。 以上、ゲームシステムはあまり悪くないと思っています(面倒くさいけど^^;)。 ●まとめ そして、何よりも発売時期が、 最後に、昨日のプレイで登場した強化機体のダイレイザーですが、ロボット物ゲームをプレイして、新ロボ登場にこれほど燃えられなかったケースも珍しい、と思いました。 ということで、ゲームキューブを持っていないライジンオーファンなら、買いのゲーム。違うなら、別のゲームの方が楽しめます。 |
●2005年3月20日(日)
ようやく、更新可能な状態になりました(^0^)。 なお、馬鹿馬鹿しいことですが、「OFFICE2000」をインストールしている状態なら、旧エディターの「フロントページ2000」も受け付けてくれていたのかもしれない……と考えると、何だか空しくなります(^^;)。今は、せっかく買ったんだから、新エディターの新機能を堪能したい、と思います。 でも、今夜は疲れたので(明日も朝から仕事だし)、大阪に行って買ってきた『 デカレンジャーVSアバレンジャー』見てから、寝ます。 |
●2005年3月23日(水)
久々に、日記以外の作業に手を付けてみました。 ついで、『デカVSアバレ』の感想ですが、普通に楽しむことはできたものの、昨年の『アバレVSハリケン』に比べると、物足りなさを覚えました。
●理由2:戦隊のメンバー数のアンバランス(デカのほうが大所帯)からか、最後の決戦時において、4人チームという大雑把なくくりで、戦闘が処理されていた点。どちらかと言えば、「ダブルレッド」とか「ダブルブルー」「ダブルイエロー」……というコンビプレイが、キャラの絡み的にも面白いと思うんだけど。映像的にも、ハリケンジャーの忍法描写にアバレンジャーが組み合わさった前作に比べ、デカの戦闘スタイルは地味。 良かった点は、やはり仲代先生の復活に尽きますね。昨年のシュリケンジャーと違って、必然性のある復活と、ラストの別離を描いて、物語に余韻を残してくれました。逆に、本来の主役たるべきアバレッドが、ブラックやキラーに美味しいところを持っていかれ、いまいちな役どころでした。 PS:なお、NOVAは『デカVSアバレ』と同時に買った『宇宙からのメッセージ 銀河大戦』に、現在、ハマッてます。 |
●2005年3月24日(木) 最近の特撮ヒーロー物について、久々コメント。
●ネクサス:ついに姫矢退場……ってことで、次週からジュネッスブルー降臨となるわけですが、 ●ジャスティ:ガント、カゲリ、グレンと順次、潜在力を開花していき、究極形態・シロガネ登場につなげる、と。 レッドがまず暴走→それを止めようとしてグリーンがさらなる暴走→「やれやれ」と言いつつ、イエローがフォロー。 ●響鬼:
明日夢くん、合格おめでとう! ドラマ内でも、先生は嬉しいです(^0^)。あとは、城南高校の風見先生が登場すれば、万々歳です。 |