White NOVAの気まぐれ更新日記
過去ログ集2005年8〜10月
(4周年記念後の雑多な更新記録)
新学期に入ってホッと一息(2005年9月1日) 夏休みが終了しました。 ただ、まあ、「当サイトの更新」という点にしぼるなら……達成できていない課題がいっぱいあるわけで。 例えば、4月に書いた >この「過去を振り返る」って部分で、書きたいことが見つかったと思うので、「今年30周年の戦隊」と連動させて、記事にしたいな、と。あくまで、戦隊の作品考察ではなく、戦隊を素材にした自分語りになる、と思う。 いやあ、これって、思わせぶりに書いたものの、記事としては、まだ完成しておりません。一応、中途半端な記事をこっそりアップしてはいたんですよ。こういう形で。 |
●2005年8月17日(水)
お盆明けで、久々の(20日ぶりくらいの)日記です。
結局、「ゲームを楽しむためには、感情移入が何よりも大事」と考えるNOVAは、この機会に、「α」を最初からプレイし直したわけです。その他の余事は何もかも犠牲にして……(爆)。
●マジレンジャー:マジシャインことヒカル先生が大活躍の昨今。 PS:新番組のGAROや、各種劇場版作品に関する感想は、次の機会に。 |
●2005年8月28日(日) αに引き続き、α外伝のプレイを進めています。ザブングルや、ターンAなど、本作のみのユニットにハマッております。 ●マジレンジャー:もう、この作品はヘドリアン女王(あるいはバンドーラ、パンドラ、ベルバラでも可)が、実は天空聖者の女王
マジエルだった、というネタに尽きるでしょう。
鋭鬼さんにしても、ゲストライダーと考えずに、主役と考えれば、
●GARO:ヒロインが蘭アンデッドかよ! ってのが、最初の感想。
●セイザーX:獣(炎のライオセイザー)、鳥(風のイーグルセイザー)、甲虫(雷のビートルセイザー)という3属性の戦士を主人公にした超星神シリーズ第3作。
●仮面ライダー THE FIRST:仮面ライダーライアが2号ライダーに転生して、セラムンの亀マニアな兄ちゃんが1号ライダーになってしまう作品。ついでに、仮面ライダーVスリャーが立花のおやっさんになるなど、衝撃の配役かと。 |
●2005年9月15日(木)
9月に入って、はや半月が過ぎました。
話は変わって、劇場版「マジ&響鬼」は、先週の日曜日に見ました。
響鬼。TVも映画も、井上敏樹脚本ですね。
最後に、装甲(アームド)響鬼用のパワーアップアイテム。 |
●2005年9月21日(水)
近況です。
全体的な印象として、ブライトさんや万丈さん、それにゲッターチームやアムロたちのいないスパロボ自軍部隊が、これほど頼りないものだとは思いませんでしたよ。冷静な戦略的判断のできる、経験豊富かつ頼れるリーダーのいない部隊ってか。
それはともかく、ここまでのプレイで、各作品やロボットについての感想を簡単に。
●コンV:ネルガルの助っ人傭兵的な立場で、マジンガーや主人公メカ(NOVAはスーパー系のグランティードを使用)と共に、ナデシコに同行。今回は、あまりドラマに期待できない感じ。
●レイズナー:火星からの脱出からスタート。レジスタンス時代じゃないレイズナーって、実に「新」以来ですな。64やGCでは、レジスタンス期からの登場でしたから。
●SEED:原作再現率は結構、高そう。ただし、ミゲルが敵キャラとして、ヘリオポリス崩壊後も登場し続ける点が、現状で最大の違いかと。
●テッカマンブレード:テッカマンは「SSサイズ」、すなわちワルキューレやガーランドに次ぐ、「人間サイズユニット」です。
●ダンクーガ:今回は、ミスリル所属の助っ人ロボとして、レジスタンス活動中のカガリを連れて登場。
●Gガンダム:NOVAのお気に入り登録ユニットその1。
●ゼオライマー:NOVAのお気に入り登録ユニットその2(その3は、主人公機)。
●ボルテスV:キャンベル星人は出てきてないけど、ボアザン星人は出てきました。ということで、こちらはドラマの可能性に期待です。ただ、健一たちの母親を「光世」博士と表記するのはやめてほしい(正しくは「光代」)。 |
●2005年9月26日(月) 土日の特撮は、パワーアップ&最終回が盛り上がる話ばっかでした。順に感想をば。
●マックス:上原正三脚本による「ゼットンの娘」です。
で、登場したゼットンですが、あっさりやられたなあ、ってのが実感。 あと、今回のゼットンは、「ゼットンシャッターなる無敵バリアー」だけで強さを表現していたけど、初代ゼットンはもっと多彩なオプションがありました(瞬間移動とか、光線を腕で受け止めるとか)。デザインだけは、初代を踏襲していたけど、能力面では、新技のかませ犬でしかないゼットンの扱いは、今回、悲しかったです。
●ジャスティライザー:最終回。 全てが終わって、故郷に帰るライザー星の王子……って設定も、昔のウルトラシリーズを連想しますし(あるいはアバレブラック・アスカもそうか)、グレンダイザーのデュークフリードも思い出す。神野が大介さんだったら、翔太は甲児で、麗華さんはひかるさんになるなあ、と。 ともあれ、こちらは満足気味な最終回で、次週セイザーXにつづく、と。
●マジレンジャー:レジェンドフォーム登場回。この作品は、毎回、安定した面白さを見せてくれますし、今回のパワーアップ展開も申し分なし。
ところで、ライオンと勇気と言えば、ガガガとなるわけですが、
●響鬼:ディスクアニマルが全身に装着される「装甲響鬼」に燃え。
それはともかく、プロデューサー交代についての感想をば。 |
●2005年9月29日(木)
本日は、元々、日記更新するつもりはなかったんです。
で、更新することにした理由は、「祝・阪神タイガース リーグ優勝!」という記事を書くため。 そういう目で、フィクションにおける阪神という球団を見てみると、いかにも巨人のライバルって選手が在籍しています。
『巨人の星』では、言わずと知れた花形満。WOWOWでも、彼を主人公にした『巨人の星 特別篇』を放送するようで、スポーツマンガにおけるライバルとしては、力石徹と並んで語られる存在だ。 他にも、内山まもる氏の野球マンガ『リトル巨人くん』では、少年野球選手として長嶋監督に抜擢された巨人くんのライバルの一人として、阪神くん(本名・阪本神一だったと記憶)なるキャラが登場していたりします。 ……ということで、阪神優勝に際して、なつかしさも含めた薀蓄を披露してみました。この勢いで、20年ぶりに日本一になれたらいいなあ。 |
●2005年10月10日(月)
新番組や新展開の多い特撮物について、まとめて感想をば。
●セイザーX:主人公の通称が「タックン」ってのは、大いにウケました(笑)。「仮面ライダー555」みたいで。こういうのを聞くと、何だか早く「555」記事を書け、とせっつかれているような気もします(爆)。
●GARO:TV東京系で放映、と聞いて、こちら(TV大阪)ではどうなるのかなあ、と心配していたのですが、土曜の深夜に放送してくれています。
主人公は「ホラー退治を使命とする魔界騎士」で、ヒロインは「幼少時に見た絵本で、黒い化け物と、それを退治する金色の騎士のイメージが心に焼き付いている」という設定(何だか、「人造人間ハカイダー」にも通じる設定かな)。
●マジレンジャー:兄貴主役回はいつでも熱いなあ、と思いつつ。
●響鬼:路線変更を明らかに感じつつ、それを面白いと思っている自分がいます。
とりあえず、あきらのストーカーを始めた「井上脚本の申し子・桐矢京介」の動向に、半ば呆れながら(感情移入の必要はなし)の注目をしつつ、 |
●2005年10月30日(日)
風邪ひいて、仕事のための体力温存に一週間ほどネット断ちしてましたが、そろそろ復帰しようと思ってます。
●セイザーX:個性抜群の敵キャラと、味方キャラの掛け合いが非常に楽しいです。
●GARO:ヒーロー物……というよりは、伝奇ホラーアクションとして評価したいです。
●マジレンジャー:「ウルザード=親父」ということが判明して、メーミィ撃退およびン・マ封印まで一気に展開。
●響鬼:朱鬼編は、悩むあきらとの関わりも含めて、非常に楽しかった話。
桐矢については、あくまでメインに出しゃばるのではなく、明日夢やあきらに疑問を提示する(思い悩ませる)誘引としてなら、適切に配置されたキャラと思います(ドラえもんにおけるスネ夫的役割)。 |