White NOVAの気まぐれ更新日記
過去ログ集2006年1〜3月
(5周年記念後の雑多な更新記録)
目次
本日はワンワンの日(2006年1月1日) ……いや、単に「1月1日」って理由ですが。 ……と「犬」ネタでいっぱい引っ張ってみるわけですが、昨年のテーマは「黎明」と題して、原点回帰・再出発を目指したい、と言ってました。 PS:犬が八匹集まったら、何かを見つけました。どうして? |
●2006年1月12日(木) 今週頭に冬期講習が終わって、しばらくご無沙汰だったネット回りもしながら、生活のリズムを整えている今日この頃。リハビリがてらに、年末〜年始の特撮感想を書いておきます(今日は土曜日編)。
●マックス:クリスマスのエリー話は、ファンタジーの雰囲気がなんだか良かったです。
「邪悪襲来」は、ちゃっかりグランセイザー・水のトライブがボランティアしていることに注目。いやあ、劇場版セイザーXで、グランセイザーの役者が堀口博士以外出ていない(ボスキートは出てたけど)のが、やや不満だったので、ここで顔が見られて補完された感じです。 で、次は、星川航空トリオ勢ぞろいを楽しみにして。
●セイザーX:劇場版を楽しんだ後(レトロメカファンとしては、何だかカプセル怪獣を連想させる囮役のユウヒと、人類の切り札・轟天の活躍で大満足です)、TV本編の展開にもオオッと文字通り燃えました。
●GARO:ヒロインとヒーローの父親話に続き、新年初放送は魔道輪ザルバ(影山ボイス)による総集編。 |
●2006年1月23日(月)
White NOVAは、「自由と平和・協調を愛する仏教徒」である(プロフィールより)。
White NOVAは、「抜群の持久力、健康さ」を誇る(プロフィールより)。 ま、あまり気負いすぎず、適当に肩の力を抜いて、取り掛かるとしよう(自分一人が気負っていても、しょせんは独り善がりでしかないから)。 |
●2006年1月23日(月)・その二
●響鬼 ●ボウケンジャー ●セイザーX
●GARO:影山ボイスが主題歌になりました。内容は……面白いんだけど、どう表現していいか分からない。 ●リュウケンドー:2話目を見逃して、基本設定がまだつかめていませんが、 ●マックス:星川航空トリオ……と書いたら、由利ちゃんは星川航空に所属していない、とツッコミを受けました。確かに、そうですので、「ウルトラQトリオ」と訂正します。メールで、ツッコまれたのは久しぶりです。こういうリアクションがあると、書き甲斐がありますなあ。 NOVAとしては、ミズキよりエリーにスポットが当たって欲しい、です。 PS:特撮番組が6本もあると、いっぺんに書くのは、なかなかキツイものです。 |
●2006年1月31日(火)
この一週間ほどは、「荒らし」対策に追われてばかりでした。 その結果、生じたドラマが、 A彼の連日の大量書き込みに対して、一度に消化できる許容情報量をオーバーしてしまい(よくも、真面目に読んだものだが、自分の対応能力の限界を思い知らされた)、 B何だか幻惑されたまま、「荒らし」氏を研究室に引き込んでしまい(「荒らし」との対話録を大量に書き込む、この時点でまともじゃない) C当然ながら、その場にいるお客さんのブーイングを買い(その場にいない、と思っていたはずの方にまでメールでお叱りを受け)、 D慌てて、禁じ手と思っていた「レッドカード」なる追放宣言を発してしまい(危地に立たされると、ついつい先人の模倣をしてしまう、という愚かな対応なり)、 Eその処置に対する批判が出た途端、手の平を返したように追放宣言を取り消して、またもや「その場のお客さんのコンセンサス」を取り付けずに勝手に「終了宣言」を出してしまった。 まったく、支離滅裂、首尾一貫性のなさ、問題解決能力の欠如っぷりを露呈。いやはや、「事実は小説よりも奇なり」とはよく言ったものだ。 さて、こんな醜態を見せたNOVAに対し、「ハンドルを変えて出直したら?」と意見してくれた人もいたんですが、それはしません。こんな欠点だらけの人間でも、その成長ぶり(あるいは堕落ぶり?)を示すことで、まだまだ面白いサイトに発展できると思っています。 また、今後、NOVAのせいで、Y氏とは関わりがないのに、「荒らし」に絡まれた人は、スルーすることを勧めます。 「空幻研」は死んでいない。ただ、変化しただけです。閉鎖的な空間から、もっとオープンなコミュニティーに。 NOVAに興味あるのは、「自由」と「多様性」を尊重したNet Open Virtual Association(ネットの開かれた虚構社会)計画であって、「思想・信条を押し付ける強引さ」には断固反対です。 PS:しかし、精神的にバタバタして、「仮面ライダー・カブト」のストーリーが全く把握できなかったのが、悲しい。 |
●2006年2月9日(木)
1月からいろいろあって、過去に自分の仕出かした不始末やら、サイトの方向性についての悩みとか、お世話になった方へのメール挨拶とか、他所の掲示板上で書き込みながら(批判も受けながら)自分の振る舞い方の見直しとか、 PS:破壊や喪失の後には、再建という重くて辛い作業が待っているわけですが、その際に、何を残し、何を断念するか、自分の中ではケリがついたので、多くの人の意見は受け止めつつ、自分の「したいこと」「できること」を進めて行くつもり。 PS2:具体的には、 |
●2006年2月12日(日)
久しぶりの一日休日です。
●セイザーX:もう、NOVAの一押し特撮になっています。
さて、ケインの裏切りですが(どうも最近、見る話って、操られたり、裏切ったりする部分が本当に目に入り、洗脳の恐怖というものを感じさせてくれます)、
●GARO:零が鋼牙を憎んでいる理由とか(恋人を鋼牙に殺されたと誤解)、鋼牙と薫の断絶とか、鋼牙と番犬所の亀裂とか、一気にドラマが加速している状況。 ●リュウケンドー:最近、このほんわかとしたノリに付いて行けるようになった。 |
●2006年2月12日(日)・その2 今朝、最終回のマジと、少しずつだけど、ストーリーを理解してきたカブトは分けてみます。
●マジレンジャー とりあえず、ヒカル先生が麗(うらら)と結婚することで家族入りし、そこに復活したお父さん(ウルザードファイヤー)、お母さん(マジマザー)も交えることで、計8人の魔法家族。
そして、最終回一話前で、お母さんがダゴンによってインフェルシアに拉致され、お父さんと旦那様がン・マに力及ばず倒され、5人のマジレンジャーは何とかスレイプニルを撃退したものの、ン・マの力に太刀打ちできずにピンチ、という場面。
●カブト さて、幸い、ビデオには撮っていたので、自分の認識力の回復を確かめる手段として、2回目の視聴を試みる。 だいぶ、落ち着いてきたころに、3度めに見て、やっと1話の物語を理解できた(が、何だか異質ぶりに拒否反応が生じた)。 そして、2話め。主人公・天道総司のオレ様ぶりに、ようやく既視感を覚えた。 まだ、キャラの好き嫌いは見えていないが、とりあえず真面目な熱血漢だけど「自分を犠牲にするため戦士に向かない」加賀美くんには同調しやすい、と思う。 |
●2006年2月25日(土)
今年の1〜2月は「空幻研」騒動に明け暮れました。
ただし、「White NOVAのホビー館」が「30代の懐古趣味的なマニア記事中心
」であることは変わりません。
PS:だからといって、本サイトの更新を怠るようになると、問題ですね(苦笑)。とりあえず、ブログを試しながら、じっくりサイトを整理・改良していきたい、と思っています。 PS3:ともあれ、いろいろとご心配かけました。いろいろあったけど、NOVAは元気です♪ |
●2006年3月8日(水) 一昨日、掲示板案内に、最近の特撮作品の大雑把な感想を書いたので、こちらでは一作ずつ、じっくり書いてみたい、と思います。 いやあ、今になると、「キャラ立ちがしていない」どころか、コバも、ショーンも、立派に描かれているじゃないですか。コバは、エリーとの絡みで一気にキャラ性がアップ。感情的に突っ走るコバと、冷静な機械少女のエリーの絡みは、終盤のドラマを非常に楽しませてくれています(バルタンの回のグルーミングとかは、「本編のストーリーだけ追うとどうでもいい描写」も、「コバとエリーの関係性を描く」という視点からは高評価)。 これは、まさにその通り。もう、エリーの成長を見ているだけで、NOVAはマックスに満足です。 この回は……あまり評価していません。ただ、「くノ一」ネタは、現在、ボウケンジャーの「風の静」の方に萌えていますので、何となく許せる気分です。 >ゼットンや、キングジョーのバトルでの扱いについても、盛り上がらないことは言わずもがな。(05年10月10日) 強敵との戦いが、少女の「何だか分からない心の葛藤」に移し変えられて処理されたのが、不満要素ですね。 |
●2006年3月9日(木) マックスについて総括しようと思ったら、長くなったので、つづきは次週に回して、他の作品について。
2本目は、ムンクの作品のような巨大彫像の発する怪音波によって、ゲキリュウケンが大ダメージを被り、その心を主人公が理解していって絆が強まる回。 |
●2006年3月10日(金)
●ボウケンジャー:
●カブト 何にせよ、もう週末なので、今は「ゴーゴードリル」と「仮面ライダーザビー」の活躍を期待するとします。 |
●2006年3月12日(日) いよいよ、来週以降、最終決戦に突入する「ウルトラマンマックス」。先週に引き続き、過去に自分で書いた記事を振り返っての総括を試みたいます。 >ネット周りしても「完全生命体イフ」の話は絶賛されてますね。(05年10月30日) これ、「シャマー星人」のミスですね(苦笑)。掲示板でのRICKさんの発言を機に、調べてみて気付きました。でも、ネットで検索しても、ジャマー星人という誤記が目に付きましたので、NOVAと同じミスをしている人は多そう。
まあ、これはやはり「マックスギャラクシー」に、「ウルトラブレスレット」の再来のような万能武器っぽさを求めていたからですね。こういう新アイテムをせっかく登場させるなら、それなりの見せ方・演出をしてほしい、とも思うわけで。 >マックスの、もう一つの世界観、すなわち「大人が見てノスタルジーを感じる」って要素については、これでもかってぐらいきっちり描写できていた、と思います。(05年12月12日) これは、実相寺監督の回(『胡蝶の夢』と、メトロンの回)を評しての文です。 その後、年末〜年明けの一連のストーリー(第3クール)では、大筋として異星人との交流、キャラ的フレーバーとして「ミズキ&カイト」「エリー&コバ」のW恋愛にスポットが当たっているみたい。 PS:それでも、次回予告(ミズキの命の危機?)を見ると、冷徹に見放す気にもなれないわけで。 |
●2006年3月16日(木)
2月から始めたブログ。 1:超人機メタルダー(1〜3) ここで、特撮からアニメの流れにシフトしたわけです。 確かに、旧作ファンの目からは、Seedシリーズの出来は良いものと言えません。 もちろん、そんなSeedの世界にも、少数ながら有能、あるいは自らの生き様を貫く大人、あるいは地に足を着けつつ、夢を追う(NOVA好みの)人物はいます。故トダカ一佐やレドニル・キサカ、そして外伝ASTRAYの主人公たちは、アニメの主人公たちを差し置いて、NOVAには魅力的に映っています。 そういう視点も含めて、NOVA流の肯定・否定交えたSeedシリーズ批評を、しばしブログの方で展開するつもり。 PS:本来、このSeed論は、「空幻研」で行うつもりでしたが、どうも閉鎖までの時間に間に合わないっぽい。それに、そこそこの長文になると思いますので、論者の出入りの多い掲示板より、自分の意見として、まとまった論考を発表できるブログの方が、場としてふさわしいという考えに至った次第。 |
●2006年3月22日(水)
昨日(3月21日)は春分の日……ってことで、久々に一日休日を楽しみました。 これを期に、他の記事も、簡単に作れるデータ部分だけ、追記していきたいですね。 |
●2006年3月24日(金)
停滞していた特撮年表に、追記してみました。一応、国内でのヒーロー物という条件ですが(今だとDVDで韓国製の戦隊なんかも見られる時代ですので、そこまでこだわり出すと、作業が延々と続きそう^^;)。それでも抜けている物があれば、掲示板などで指摘してもらえると、追記したいと思います。 |
●2006年3月26日(日)
昨日から、現状の特撮関連の日記は、ブログの方に移しましたので、ここは純粋に、「ホビー館の更新日記および、サイトのお客さんへのお知らせ」にしようと思います。 貴重なサイトですので、今後の発展を願って、ここでも紹介しておきます。 PS:明日から忙しい「春期講習」なので、2週間ほど更新の勢いが止まると思いますが、できるだけ掲示板ROMは心がけるつもり。 |