部品2画
冂
(ケイ)
金文
象形。字統では「境界を囲う形」とするが、「内」や「丙」では建物の一部を表し、「円」では形だけの類似で部首に選ばれている。
康煕字典に漢字として掲載。
・部首字(けいがまえ、どうがまえ)。
冂部の字・部品:
再
冊;
曰
②
冓
新字体で冂部に属することとなった字:
円
内
冂を部品とするその他の字・部品:丙;
形として冂を含むが成り立ちの上で無関係の字:
同