小学1年
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②+

オン
イン
おと、ね

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康煕字典
金文  会意。成り立ちとしては、立(たつ)や日(ひ)とは関係ない。左下の康煕字典の字は最上部が横線で、立とは異なる。また、下部は曰(ひらび、エツ)と考えられる。
 字統によれば、「」の字の下部の口②(祝詞の容器)の中に②を加え、箱の中で音が鳴っていること、つまり神の反応があることを表したもの。
 言の下部を「くち」ととらえて、口に何かを含んで声を出すことだとの説もある。
 また、織・識などに含まれるsyokubamigi.png(1386 byte)も形として音を含むが、「おと」との関係があるかどうか不明。
・部首字(おと、おとへん)
  音部の字: 
  音を部品とするその他の字・部品: