漢検4級
奇

キ
kijutu.png(623 byte)
小篆

kijutukutinasi.png(436 byte)+口②

 会意。説文解字は大+可とするが、字統は上記のように解する。「可」は木の枝で口②(祝詞の器)に呵責を加え、祈願の成就を迫る字だが、奇は「把手のある大きな曲刀」でこれを行う意だという。
 これは尋常ではない祈り方なので、奇怪・奇矯などの意となるという。
 「奇数」の意は、説文解字の時代からあった。
・大部5画だが、大との関係は説文解字も説明せず、字統は無関係という。
  奇を部品とする字:崎 埼 寄 騎 椅