小学5年


アツ


旧字体
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小篆

厭+

 会意。厭(エン・オン、いとう・いや)は、①+②+の会意字で、字統によれば「崖の下の聖所で犠牲(の犬の肉)を供えてまつり、祈って禍害を圧服する意である」という。厭だけでも「おさえる」の意味がある(大漢和辞典)。
 土を加えた壓は、犠牲の肉を土に埋めることをいうか。
・旧字体は土部14画、新字体は2画。