部品3画
彳
(テキ)
「御」甲骨文
「行」甲骨文
象形。「行」は四つ角の象形であり、彳はその左半分。部首として「行く」「みち」に関する字を作る。
彳に
止
(足の形)を加えた
(チャク)は、のちにしんにょう(
、
)となった。
康煕字典に漢字として掲載。部首字(ぎょうにんべん)。
彳部の字:
後
待
役
径
徒
往
得
復
従
律
御
徴
微
循
彼
徐
徹
彳を部品とするその他の字:
行
部の字
履
関連する字・部品:
永
;