部品3画
尸(シ) sikabane.png(465 byte)
甲骨文
 象形。死体の横たわる形。屍の初文。
 部品としては、死体のほか、祭祀の際に死者の代わりとして神の依り代となる者(かたしろ、尸主)を意味する。また、人体(特に下半身)に関する字にもよく使われる。さらに、これらとは別に、屋根を象って建物を表す場合もある。
 下記の字のうち、屈・尿・遲(→遅)・屬(→属)については、「尾」(小篆opposyouten.png(709 byte))を部品としていたが、隷書以降省略されて尸を部品とするようになった。
 康煕字典に漢字として掲載。部首字(しかばね)。
  尸部の字:屋 局 居 属 層 展 届 屈 尽(←盡) 尾 尿 尼 履 尻
  尸部だが成り立ちの上で無関係の字:尺
  尸を部品とするその他の字・部品:刷 遅 殿 尉(慰) 漏 塀;辟