部品1画
 文字の中で位置を示す記号、器物の中に物があることを示す記号、地面や基準点を示す記号など、さまざまな記号として用いられる。
 「十」や「本」のように、元は縦線の太く描かれていた部分(肥点)が、のちに横線となったものもある。
・使われる字・部品:               畫(→);日② 
・楷書で一③と同形だが成り立ちの違う漢字・部品:
  (いち)
  一②(囗から変化したもの)